ゲーム開発者が喜びを感じる11の瞬間!
今回は、ゲーム開発を経験した人なら思わず「あるある!」と頷いてしまうような、そしてこれから始める人には「こんなワクワクが待っているんだ!」とイメージしてもらえるような、「ゲーム開発者が喜びを感じる瞬間、あるある」をお話ししますね。
世の中にはいろんな趣味がありますが、ゲーム制作でしか得られない特別な喜びがきっとあるはずです!
ゲーム制作でしか得られない「11の喜びの瞬間」
当初は5つくらいに絞ろうと思ったのですが、考えていたらどんどん溢れてきてしまいました。一気に紹介していきますね。
1. プレーヤーの表情がかわった瞬間
作ったゲームを実際に遊んでもらっているとき、最初は「おや?」、次に「おー!」、最後には「にこ!」っと、遊んでいる最中にプレーヤーの表情が変化していく様子を見られるのは、本当に大きな喜びです。
2. 「完成した!」の瞬間
地道な作業を積み重ね、未完成だった場所や課題がパズルのピースのようにカチッとはまっていく。いよいよ制作することがなくなったら、完成です! エターナル開発(終わらない開発)にならないためにも、「いったん完成!」と区切ることはとても大切で、ものすごい達成感があります。
3. アイデアが画面の中で「動いた!」瞬間
まだまだ荒削りな段階かもしれませんが、自分が頭の中で「こうしよう」と考えていたものが、実際に画面の中で動き出す。ここには、モノづくりの根本的な楽しさが詰まっています。
4. 仲間との「掛け算や共感」が発生した瞬間
「良いモノを作ろう」という前向きな気持ちで集まった仲間や友人と、協力して作り上げる楽しさ。これを知ると、制作以外のいろいろな出来事に対しても、強く前向きに成長できるようになります。年齢はいつから始めても大丈夫です。
5. 「また一緒に作りましょう!」と言ってもらえる瞬間
「また作りましょう」「仕事しましょう、呼んでください!」と言ってもらえる瞬間は、ドラマやアニメのエンディングテーマが流れ始める感動の場面のようです。次の制作へのモチベーションは抜群に跳ね上がります。
6. 素材や音がバッチリはまった瞬間
動き出すだけでも楽しいのですが、本番の素材が入って「絵がきれいに表示された!」「世界観にバッチリ合う音が出た!」という瞬間。もう一つの世界を自分が作ったんだという手応えは素晴らしいものです。僕はサウンドを実装する瞬間が大好きで、つい時間を忘れて進めてしまいます。
7. 自分の身体能力を超えた動きを作れた瞬間
特にアクションゲームでは、画面内のキャラクターに強い「自分自身の分身感」が生まれます。自分の身体能力をはるかに超えた動きを、自分の手で作れているというのは、語彙力が足りなくなりますが「やばい!」喜びです。
8. 作業に「没頭」している時間そのもの
ゲーム制作の作業は、とにかく集中して没頭できます。コツコツと積み上がっていく楽しさがあり、日常のストレスも吹き飛びます。まるで、自分だけの秘密基地や世界を作っているような感覚で、作業そのものが喜びになります。
9. 詰まった後の「あ!というひらめき」
一個前とは逆に、課題が発生して制作が行き詰まり、没頭できなくなる時期もあります。しかし、それこそが喜びの前奏曲です。頭の片隅で考え続けていると、ある時、その停滞を打ち破る「あ!」というひらめきが訪れます。この瞬間がたまらなく気持ちいいのです。
10. 調べ物の中での「思わぬ発見や寄り道」
ゲーム制作のために、テーマにしていることや気になることを調べていると、思わぬ発見や寄り道があってさらに詳しくなれます。勉強している感覚がないまま「賢くなったな!得したな!」と思える喜びです。ちなみに僕は、PlayStation2用の「金鉱脈探査シミュレーション インゴット79」というゲームのために金鉱脈の探査の仕方を学びましたが、まだ実際の金鉱脈は掘り出せていません(笑)。
11. 時空を超えて、作った作品に助けられる瞬間
僕の子供が通っているスクールの先生が、偶然にも僕が関わった『巨人のドシン』のファンだと知ったときは本当に驚きました。しかも二人の先生が! 25年以上前の自分に教えてあげたいくらいです。
最後に:ゲームはつくるのも楽しい!
あなたが作ったゲームが、10年、20年経ったあとに、誰かから「あの時、自分の誕生日のために作ってくれたゲームのこと、今でも思い出に残ってるよ」と言ってもらえる。時空を超える喜びを、あなたも味わうことができるはずです。
どこに楽しみを見出すかは人それぞれですので、今回の11個すべてに当てはまる必要はまったくありません。
ぜひ、あなたならではの喜びを見つけに、ゲーム制作の第一歩を踏み出してみてくださいね。
「ゲーつく先生」のYouTube動画はこちらです!


この記事へのコメントはありません。